真理を買え、これを売ってはならない、知恵と教訓と悟りをも買え。箴言23章23節

「真理を買う」とは、”何かしらの対価を払って”真理を得ることです。時間、真心、労力を投資し努力して真理を得たとしたら、それは真理を買ったことになります。そのように対価を払ってでも得るべき価値があるのが、真理、知恵、教訓なのです。

オンライン・バイブル・カレッジは、”最速最短”真理探求する
オンライン大学です。

大学は本来、真理を探究する場として作られた

現在、多くの人たちが学ぶ大学は、元々、真理を探究する場として設立されました。真理とは「人間に当てはまる法則・道理」のことであり、大学の成り立ちは真理の書と呼ばれる聖書とは切っても切り離すことができません。

世界トップレベルの教育水準を誇る米ハーバード大学は、設立当初は聖職者、つまり牧師を養成する機関でした。

そこでは主に聖書が教えられ、新約聖書を読むためのギリシャ語、旧約聖書を読むためのヘブライ語、ラテン語等が教えらえていました。その他、牧師として人々を伝道するために必要だった哲学、歴史、算術など、いわゆるリベラルアーツの科目も教えられていたと言います。

それが時間の経過とともに、牧師養成以外のコースが発展し近現代の大学の形に変化していきましたが、人間に自由と創造性を与える真理の探究という目的は現代に至るまで受け継がれ、世界を動かすリーダーたち、要人たちを輩出し続けています。

近代の大学の原型「真理探究の場」
エリートだけが学んできた真理

日本は、江戸時代から明治時代に移り変わる時、当時の指導者たちが、欧米列強にならう形で経済、政治、科学技術、教育などの近代化を推し進めました。しかし、宗教だけはキリスト教を取り入れず、より日本の統治に役立つ「国家神道」を編み出し、人々を従わせるようにしました。
そのようにして大学制度が日本に取り入れられたため、学問体系も聖書が抜け落ちた形にならざるを得ず、一部のミッション系の大学を除く日本の大学の大半は、経済、経営、工学、医学などの専門的で実利的なことは学べても、本来の大学の目的である真理の探究が難しい状況になってしまいました。

日本の大学「実利的・現世的な知識を得る場」

一方で、当時の日本の指導者たちは、キリスト教が欧米社会の近代化・合理化に大きな役割を果たしていることを知っていたため、自分たちだけで密かに聖書を学んでいたことが史実として残っています。

福澤諭吉が自身の子どもたちのために著した生活指南書「日々の教え(ひゞのをしへ )」。

この「日々の教え(ひゞのをしへ) 」の内容は、旧約聖書に書かれている「十戒」とほぼ同じであることにお気づきでしょうか。

このように、日本では世の中をより良くしていこうという気概に満ちた人たち、いわゆるエリート層が、聖書を通して真理を探求しその力でリーダーシップを発揮してきたのです。「Boys, Be ambitious!(少年よ、大志を抱け。)」で有名なクラーク博士に学んだ、新渡戸稲造や内村鑑三らも例外ではありません。

人は真理に従ってこそ力を得る、
成功する

私たち人間は、欧米人であれ、日本人であれ、どこの国の人であれ、真理に従って生きる時、成長し成功していくようになります。

「わたしたちは、真理に逆らっては何をする力もなく、真理にしたがえば力がある。」(コリント人への第二の手紙/ 13章 08節)という聖書の言葉はまさしく真理でしょう。

また、宗教や国によって説明のされ方に違いはあっても真理自体は1つです。真理には国境も教派も関係ありません。真理はキリスト教徒・クリスチャンだけに許諾されたものではなく、より良く生きようと努力する人は誰でも得ることができる知性です。

今は、社会も、価値観も新しく刷新される時代の転換期を迎えています。

あなたも新しい時代を作る主人公として、より効果的に、より核心的に真理を学んでみませんか?

オンライン・バイブル・カレッジ
目的

オンライン・バイブル・カレッジは、この時代に即した形で真理を伝えることで大学本来の目的 を達成し、グローバル社会で真に指導力を発揮できる人材を育成することを目的としています。

こんな方にお勧め
  • 最速最短で真理を学びたい方
  • 物事の本質を見極められるようになりたい方
  • 創造的に生きていきたい方
  • リーダーシップを発揮したい方
  • 自分も社会もより良くしたい方
こんな方にはお勧めしません
  • 学ぶこと自体が嫌いな方
  • 実利的で現世的な知識だけを得たい方
  • 何かの宗教に入信したい方
  • 聖書に偏見がある方
  • 「努力」「労苦」という言葉が嫌いな方

オンライン・バイブル・カレッジ
特徴

オンライン・バイブル・カレッジでは聖書を通して真理を探求していきますが、聖書自体が初心 者にはやや難解であるため、エッセンスを抽出して分かりやすく、かつ内容の齟齬(そご)なく体 系化し、教材化した映像やテキストなどを使用します。受講修了時には認定証が発行されます。

そもそも聖書とは?

  • 世界一売れている本
  • 読者は世界で20億人以上
  • 翻訳言語数2551言語

聖書を学ぶことで
得られるメリットの具体例

  • 真理(法則)を知ることができる
    聖書には「真理」が書かれています。真理は人間に当てはまる『法則』で、国境、宗派、風習を超えて誰にでも該当します。万有引力の法則が地上のどこにでも当てはまるのと同じく、真理は人間皆に該当するものです。
  • グローバル社会で生きていく基礎的な知識が身につく
    西洋の人々の価値観の根底にあるのは聖書 です。聖書を学ぶことで「゙考え方の国際標準」を理解で゙きるようになります。
  • 自分を知ることができる
    聖書は「自分を映す鏡」とも呼ばれています。聖書によって、自分が認識していない本来の自分を認識することができます。
  • 先見の明が身に付く
    聖書には将来の「預言」が書かれています。預言を正しく理解することで、未来を見通す力・ 先見の明を持つことができます。
  • 人生の目的を発見できる
    聖書には「なぜ神様が人間を造ったのか」その目的が゙書かれています。
  • 自分が価値のある存在だと気づく
    人間の価値は能力や外見、肩書では決まりません。自分の本質を発見するとき、自分の価値にも気づくことができます。
  • 空しさから解放される
    人は誰でも目的、意味、意義が分からないことをし続けると、空しさを感じるものです。する必要のないことをしなくなる時、空しさが減退する ようになります。
  • 周りに流されなくなる
    真理が判断基準・軸になる時、選択力が高まり、世間や人の目、他人からの評価に左右さ れなくなります。
  • 直観やインスピレーションを受けやすくなる
    スピリチュアルな能力が高まり、直観やインスピ レーションを受けやすくなります。
  • 個性、魅力が出て来るようになる
    真理通りに生きようとするプロセスが、自分らしさ が最大化するプロセスになります。

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ひゞのをしへ
  • 第一
    てんとうさまをおそれ、これをうやまい、そのこゝろ(心)にしたがふべし。たゞしこゝにいふてんとうさまとは、にちりん(日輪:太陽のこと)のことにはあらず、西洋のことばにてごっどゝいひ(God 神)、にほんのことばにほんやくすれば、ざうぶつしや(造物者、創造主)といふものなり。
  • 第二
    ちゝはゝ(父母)をうやまい、これをしたしみ、そのこゝろ(心)にしたがふべし。
  • 第三
    ひとをころす(殺す)べからず。けものをむごくとりあつかひ(取り扱い)、むしけらをむゑきにころすべからず。
  • 第四
    ぬすみ(盗み)すべからず。ひとのおとしたるものをひらふべからず。
  • 第五
    いつはる(偽る)べからず。うそをついて、ひとのじやま(邪魔)をすべからず。
  • 第六
    むさぼるべからず。むやみによくばりて、ひとのものをほしがるべからず。
聖書の「十戒」の第一戒~第四戒は「天地の創造主である神のみを畏れ敬い、神の御心に従うべし」という教えであり、第五戒は「あなたの父と母を敬え」、第六戒は「殺してはならない」、第八戒は「盗んではならない」、第九戒は「ウソをついてはならない」、第十戒は「むさぼってはならない」とあります。