「人生を賭けてもいい」と思える目標が欲しかった

こんにちは。スタッフのYonaです。カレッジの受講生の皆さん、いつも本当にお疲れ様です☺
今日は私が聖書を学ぶようになる前、どんなことを考えていたか、そして学んでどうなったかをご紹介したいと思います。

20代の頃、ある大手メーカーの営業職として働いていた時、「今年の社の目標は〇〇円」「今期の部署としての目標は〇〇円」など、会社が決めた売上目標の達成に努めていました。これは会社員なら普通のことですし、頑張った分上司に認められたり生活が良くなったりすることもそれなりに嬉しかったのですが、絶対に自分でなければできない仕事ではないし達成したとしても心から幸せを感じる目標ではないと感じていました。

会社の待遇や仕事そのものに大きな不満はなかったのです。でもどうせ生きるなら、自分にしかできないことをしたい、価値あると思える目標を見つけその目標に向かって邁進する人生にしたいと心から願うようになりました。

今は、天職と思える目標・仕事にも恵まれ、当時の願いが100%叶えられたことを実感しています!人生を振り返った時、「自分の時間とエネルギーを、自分が納得できる人生の目標の達成のために費やしてきた」と言える自信があります。このことは自分にとってとても幸せなことで、聖書を学ばなければ不可能だったと思っています。